スロージョギング①

以前から、介護職員初任者研修を受けての週一回程度のヘルパーをしていたり認知症カフェに参加させていただき少しお手伝いしたりをさせていただいております。
そこで感じたことは、高齢になってもしっかりコミュニケーションを他の方々と取ることが大事だなと感じました。ある方は90歳を超えていて、膝を以前手術したこともあるせいか車いすにお乗りになっていますが、非常に感じの良い方で明るく見た目お元気です。とても90歳を超えているようには思えず、一度握手をさせていただいたときにはものすごい力だなと感じました。
このような経験や最近の自分の運動不足から今のうちから、体力をつけておかないといけないと常日頃感じていましたが、中々膝が痛かったりさぼってしまったりと続くことができませんでした。
ただ、月に100キロ走っているという同年代の女性の方のお話しをお聞きしたり70代に近くなっているけどマラソンを40代から続けたおかげで体力がついたというお話をきくにつれ、本気で頑張ってみようと昨年の末からジョギングを再開しました。
再開して間もなく、ジョギングにもコツがあるかもしれないと図書館から数冊マラソン関係の本を借りて読んでいたところ、スロージョギングというものに出会いました。

つま先側で着地するというフォアフットは自分には難しく、ふくらはぎやすねが痛くなったりしてまだできていませんが、できるだけ長く続けていけたらなと思っています。
23年の1月18日現在で1月は約80km程度ジョギングウォーキングをすることができています。
半年後には、全行程歩かずにジョギングできたり体力の向上を実感できたらなと思います。